【土地白紙】問題点現る、、。
以前この記事で、購入予定だった
土地の隣人トラブルについて投稿したのですが、
隣人トラブルに次ぐ新たな問題点が発覚し、
その事も相まって土地が白紙になりました。。
サクッと前回のおさらいをすると、
・測量で隣人宅の越境が発覚
・直してからの受け渡しを希望するも
隣人が直すことを拒否。面会も拒否。
・地元の仲介会社もうまく動いてくれない。
・現状受け渡しにして減額してもらうか、、??
というところでした。
ここからは、新たに発覚した問題点の話。
まず、私たちが検討していた土地は、
南側道路で若干坂で道路との差は最大50㎝くらい、
北側に1.8mくらい上に住宅があったため
1.8mくらいの塀がありました。
希望していた土地の使い方は
駐車場を2台分設けること。
そのためには、50㎝ほどの土を掘って
道路とフラットにする必要がある。
こんな感じで想定してました↓
国の宅造法ではセーフ!
ただ盲点だったのは市区町村が独自に指定している宅造法。
こちらでNGだったのです。
厳密にいうと、
掘り下げることはOK
だけど、1.8mの塀から1.5m以上離した地点からじゃないとだめ。
とのこと。
一応、想定してみた。
2台は無理だよね、、、😅
ということで、
私たちの頭の中は
・越境してて直してもらえない
・希望の使い方できない
・そもそも引渡しの期限すぎてる
・いつ引き渡してもらえるかわからない不信感
(↑売主さんというより仲介会社の伝達がびっくりする程遅い)
こんなマイナスなことが駆け巡り
「この土地にこだわる必要あるのか、、」
と我に返り始め、、←やっと
白紙にしてもらいました。
当時は、せっかく土地が見つかって
打ち合わせも進んで、ワクワクしていた矢先だったので
白紙というのは勇気がいりましたが
今思えば買わなくてよかったと思います。
市区町村の宅造法というのも初めて聞きました。
おそらくその土地の設計士さんや、もしかしたら営業さんも
ご存知かもしれませんが、私たちの担当さんは
希望する土地の県ではなく隣県の方だったので、
この構図でNGが出るのは、目から鱗だったのかも。
ただいろんな問題点が重なりましたが、
今思えば買わなくてよかった。
あ、手付金は全額返ってきました😮💨
そして私たちの土地探しはリスタートとなりました!
次回は、
【改!土地決定】今度こそ、土地決まる!
です!
また読んでくれたら嬉しいです!
それでは!