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【土地白紙】問題点現る、、。

 

 

以前この記事で、購入予定だった

土地の隣人トラブルについて投稿したのですが、

隣人トラブルに次ぐ新たな問題点が発覚し、

その事も相まって土地が白紙になりました。。

 

 

 

aa8484.hatenablog.com

 

 

 

 

サクッと前回のおさらいをすると、

・測量で隣人宅の越境が発覚

・直してからの受け渡しを希望するも

 隣人が直すことを拒否。面会も拒否。

・地元の仲介会社もうまく動いてくれない。

・現状受け渡しにして減額してもらうか、、??

 

というところでした。

 

 

 

 

ここからは、新たに発覚した問題点の話。

 

まず、私たちが検討していた土地は、

南側道路で若干坂で道路との差は最大50㎝くらい、

北側に1.8mくらい上に住宅があったため

1.8mくらいの塀がありました。

 

 

 

希望していた土地の使い方は

駐車場を2台分設けること。

 

そのためには、50㎝ほどの土を掘って

道路とフラットにする必要がある。

 

 

 

 

 

こんな感じで想定してました↓

 

 

 

国の宅造法ではセーフ!

ただ盲点だったのは市区町村が独自に指定している宅造法。

こちらでNGだったのです。

 

 

厳密にいうと、

掘り下げることはOK

だけど、1.8mの塀から1.5m以上離した地点からじゃないとだめ。

とのこと。

 

 

 

 

 

一応、想定してみた。

 

 

 

 

2台は無理だよね、、、😅

 

 

ということで、

私たちの頭の中は

・越境してて直してもらえない

・希望の使い方できない

・そもそも引渡しの期限すぎてる

・いつ引き渡してもらえるかわからない不信感

 (↑売主さんというより仲介会社の伝達がびっくりする程遅い)

 

 

 

こんなマイナスなことが駆け巡り

 

 

「この土地にこだわる必要あるのか、、」

 

 

 

と我に返り始め、、←やっと

 

 

白紙にしてもらいました。

 

 

 

 

当時は、せっかく土地が見つかって

打ち合わせも進んで、ワクワクしていた矢先だったので

白紙というのは勇気がいりましたが

 

今思えば買わなくてよかったと思います。

 

 

 

 

市区町村の宅造法というのも初めて聞きました。

おそらくその土地の設計士さんや、もしかしたら営業さんも

ご存知かもしれませんが、私たちの担当さんは

希望する土地の県ではなく隣県の方だったので、

この構図でNGが出るのは、目から鱗だったのかも。

 

 

 

ただいろんな問題点が重なりましたが、

今思えば買わなくてよかった。

 

 

 

あ、手付金は全額返ってきました😮‍💨

 

 

 

そして私たちの土地探しはリスタートとなりました!

 

 

 

 

次回は、

 

【改!土地決定】今度こそ、土地決まる!

                     です!

 

 

また読んでくれたら嬉しいです!

 

 

 

 

 

それでは!